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小林麻央

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小林麻央の本音

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生年月日:1982年7月21日 (34歳)
出身地:小千谷市
配偶者:十一代目 市川 海老蔵 (2010年〜)
身長:164 cm
学歴:上智大学
小林麻央さんの何を知りたいですか?
 
現在、ガンと闘病中の小林麻央さん。
 
これから独自の視点で、
小林麻央さんの本音
をお伝えしたいと思います。
 
 
#裏ブログの内容:
 
小林麻央さんの画像紹介を交えながら、
小林麻央さんの経歴
小林麻央さんのエピソードや発言・インタビュー紹介
 
そして、以上を踏まえて、
 
独自の視点から
 
小林麻央さんの人物分析・解析
小林麻央さんの本音
 
を行います。
 

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#裏ブログの人物紹介
 
小林麻央さんはきらめくような笑顔で、人を引き付ける魅力を持つ女優です。

この表情を見ても、多くの人前に出ることが好きで、

なおかつ、人に元気を与えることを喜びとしている、

そんな人柄であると言えます。

 

そんな人柄は、こちらのエピソードからもうかがえます。

 

  • 小林麻央の姉妹は、かなり仲の良い姉妹で、「麻央ちゃん」「お姉ちゃん」と呼び合っている。現在でも恋愛の事から仕事の悩みまで、何でも麻耶に相談し、麻耶を尊敬している。麻耶も麻央を非常に可愛がっている。

 

家族とはとても仲良しです。

 

今、小林麻央さんのブログには、毎日のようにお子さんたちと過ごす時間がつづられています。

 

  非常に身内思いでもあり、同時に周りからも愛される、太陽のような人柄と言えるでしょう。

 
そんな小林麻央さんのがんが発覚したのは、2016年6/9の、夫の市川海老蔵氏の記者会見でした。
 

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その時点で深刻であり、抗がん剤治療を受けていたということがわかっています。

 

世間はその病状の深刻さについて、騒然となりました。

 

そして8/31日、市川海老蔵氏から重大発表が告げられます。

 

それが、

小林麻央のブログKOKORO開設。

初めの記事は、「なりたい自分になる」でした。

 

今日から、ブログを書くことにしました。家族はとても、驚いています。素晴らしい先生との出会いに心を動かされました。その先生に言われたのです。

 

「癌の陰に隠れないで」

 

時間の経過とともに、癌患者というアイデンティティーが私の心や生活を大きく支配してしまっていたことに気がつきました。元気になったら元の自分や生活に戻れるのだからそれまでは、誰にも知らせず、心配をかけず、見つからず、、、と思ってきました。

 

乳がんであることが突然公になり、環境はぐるぐる動き出しました。そこで、これまで以上に病気の陰に隠れようとして心や生活をさらに小さく狭いものにしてしまいました。これは自分自身のせいです。

 

私は力強く人生を歩んだ女性でありたいから子供たちにとって強い母でありたいから
ブログという手段で陰に隠れているそんな自分とお別れしようと決めました。こんな自分勝手な情けない理由でごめんなさい。

 

引用:なりたい自分になる

 

それが小林麻央さんの思いです。

 

「私はステージ4だって治したいです!!!遠慮している暇なんてありません!!だって、先生にも私は、奇跡を起こしたい患者なんだって思っていてもらいたいです。だから、堂々と叫びます!5年後も10年後も生きたいのだーっあわよくば30年!いや、40年!50年は求めませんから」

 

引用:心の声

 

あきらず、前を向く強さがうかがえます。

 

そして、「ずっと続く日々があるなら、休みたい。でも、終わりが見えるなら、休んでなんかいたくない。振り絞ってでも動きたい」と続け、「明日死ぬかのように今日を生きろ と、言うけれど、病気の時は ずっと生きるかのように、今日を生きろ くらいが、丁度良いと思った。今の私には」とつづった。

 

引用:【芸能】小林麻央さん、放射線治療の副作用 「すこぶる体調が悪い」

 

そんな小林麻央さんは、今子悪露の中で何を思うのでしょうか。
 
 
#裏ブログが見る、小林麻央さんのやりたいこと
 
そんな小林麻央さんの現在の本音を、小林麻央さんのブログから読み取ってみましょう。
 
今、がんと闘いながら、小林麻央さんが考えていること。
 
小林麻央さんの本音。
 
それは…
 
「とにかく、子供たちに何かを残したい」
 
「最後の時間で精いっぱい一緒に過ごしてあげたい」
 
「いつかこのブログを見て、母である私の思い出を振り返ってほしい」
 
「これからも、子供たちに前を向いて元気に生きていってほしい」
 
 
それが、小林麻央さんの思いの全てでしょう。
 
 
日に日に弱っていく体に、恐怖も不安も、決して消えることはないでしょう。
 
たとえ家族がどれだけ励ましてくれようと、
どれだけのファンが応援しようと、
 
それは逃れえない、決して拭い去れない不安と恐怖です。
 
しかし、その中でも、
これからを生きる子供たちとの最後の時間を、
一日一日かみしめながらブログを書き、生きていく、
 
そして、最後まで子供たちと一緒に生きる未来を絶対にあきらめずに戦い抜く、
その姿を子供たちに見せる事。
ブログを通じて、多くのファンに伝える事。
それが小林麻央さんの今もっともやりたい事。
 
私は、そのように感じました。
 
小林麻央さんは、もはや同情を得たいだとか、
もはやそんなことは何もない。
 
何かを得ることではなく、与えたいと、
ただ、前を向いて生きる勇気を多くの人に伝えたい。
 
そんな小林麻央さんのほとばしるような思いを、
何気ない日々をつづったブログの記事の一つ一つから、
私は感じずにはいられませんでした。
 
……
 
生きるとは、きれいごと抜きに厳しいことです。
 
時として残酷なこともあると私は思います。
 
それでも、俯かず前を向く小林麻央さんの生きざまの輝きは、
小林麻央さんのお子様たちをはじめ、
ファンの方々の心にあたたかな光を与えていると思います。
 
 
小林麻央さんのご健康を、ファンの方とともに祈り、見守りたいと思います。
 
 
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