小林麻央
小林麻央の本音
この表情を見ても、多くの人前に出ることが好きで、
なおかつ、人に元気を与えることを喜びとしている、
そんな人柄であると言えます。
そんな人柄は、こちらのエピソードからもうかがえます。
- 小林麻央の姉妹は、かなり仲の良い姉妹で、「麻央ちゃん」「お姉ちゃん」と呼び合っている。現在でも恋愛の事から仕事の悩みまで、何でも麻耶に相談し、麻耶を尊敬している。麻耶も麻央を非常に可愛がっている。
家族とはとても仲良しです。
今、小林麻央さんのブログには、毎日のようにお子さんたちと過ごす時間がつづられています。
非常に身内思いでもあり、同時に周りからも愛される、太陽のような人柄と言えるでしょう。
その時点で深刻であり、抗がん剤治療を受けていたということがわかっています。
世間はその病状の深刻さについて、騒然となりました。
そして8/31日、市川海老蔵氏から重大発表が告げられます。
それが、
小林麻央のブログKOKORO開設。
初めの記事は、「なりたい自分になる」でした。
今日から、ブログを書くことにしました。家族はとても、驚いています。素晴らしい先生との出会いに心を動かされました。その先生に言われたのです。
「癌の陰に隠れないで」
時間の経過とともに、癌患者というアイデンティティーが私の心や生活を大きく支配してしまっていたことに気がつきました。元気になったら元の自分や生活に戻れるのだからそれまでは、誰にも知らせず、心配をかけず、見つからず、、、と思ってきました。
乳がんであることが突然公になり、環境はぐるぐる動き出しました。そこで、これまで以上に病気の陰に隠れようとして心や生活をさらに小さく狭いものにしてしまいました。これは自分自身のせいです。
私は力強く人生を歩んだ女性でありたいから子供たちにとって強い母でありたいから
ブログという手段で陰に隠れているそんな自分とお別れしようと決めました。こんな自分勝手な情けない理由でごめんなさい。
引用:なりたい自分になる
それが小林麻央さんの思いです。
「私はステージ4だって治したいです!!!遠慮している暇なんてありません!!だって、先生にも私は、奇跡を起こしたい患者なんだって思っていてもらいたいです。だから、堂々と叫びます!5年後も10年後も生きたいのだーっあわよくば30年!いや、40年!50年は求めませんから」
引用:心の声
あきらず、前を向く強さがうかがえます。
そして、「ずっと続く日々があるなら、休みたい。でも、終わりが見えるなら、休んでなんかいたくない。振り絞ってでも動きたい」と続け、「明日死ぬかのように今日を生きろ と、言うけれど、病気の時は ずっと生きるかのように、今日を生きろ くらいが、丁度良いと思った。今の私には」とつづった。
引用:【芸能】小林麻央さん、放射線治療の副作用 「すこぶる体調が悪い」