上西小百合
人物像とは?
職業:政治家
生年月日:1983年4月30日
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いきなり裏ブログとしての結論から入ります。
・裏ブログの結論:
一世を風靡する魅力もあるが、不安定さが目立つ。
感情的になり、争い事は起こしやすいが、本来争い事は苦手。
進退は後ろ盾の有無で決まるが、安定した「大御所」ポジションになる可能性は低い。
数年以内に姿を見かけなくなる可能性が高い。
……基本的に、変化の激しい政界は向いていない。
上昇志向を生かすなら、「官僚」などのほうが向いている。
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さて…では、解説していきます。
裏ブログの解析結果 ……
浪速のエリカ様、という異名を持つ、注目の若手議員。
日本維新の会で女性局事務局長を務めた経歴を持つ上西小百合さん。
(現在は日本維新の会は除名されています)
とはいえ、どこか橋下徹議員に似た、革命児的な雰囲気を持つ方です。
このように過激な論調で、世間の注目を集める人物です。
さて、どういう人物なのか、ここで一度おおまかに見てみましょう。
経歴・人物
1983年(昭和58年)4月30日[3]、大阪府羽曳野市に生まれる[4]。大阪教育大学附属天王寺小学校、同中学、同高校、神戸女学院大学を卒業[4]。
卒業後は日新火災海上保険に就職し2年間勤務した後、美容関連会社の阪南理美容に転職し2012年(平成24年)10月まで働く[5][6]。同年3月に維新政治塾に参加した。学生時代は、天神祭の「ギャルみこし」のキャンペーンガールにもなる[7]。
2012年12月の第46回衆議院議員総選挙で大阪7区に日本維新の会公認で出馬。選挙区では自由民主党現職の渡嘉敷奈緒美に得票率3.8ポイント差で敗れ2位であったが重複立候補していた比例近畿ブロックで復活当選した。当選後は総務委員会、消費者問題に関する特別委員会、政治倫理審査会に所属。日本維新の会大阪府第7選挙区支部支部長、女性局事務局長、党道州制社会部会委員などを務めた[要出典]。
2014年の維新分党に際して松野頼久らとともに橋下徹共同代表を中心とするグループに参加、その後の人事で党国会議員団副幹事長に就任[8]。同年9月に維新と結いが合併して維新の党が結党すると引き続きこれらの役職を務めた。同年12月の第47回衆議院議員総選挙では大阪7区で渡嘉敷に再び敗れたものの、比例復活で再選。
2015年4月4日、大阪維新の会より除名され、同日維新の党も除名を決定した。これにより、無所属の議員として活動していくことを表明している。
以上、wikipediaより
さて…
上西小百合さんについて言えることは、
波乱万丈な中を勝ち上がってきたエリート、という見方ができるでしょう。
ただ、ここで少し注目してもらいたいのが、この画像。
ヤフーで上西小百合、で画像検索した最初のほうの画像です。
なぜこの画像を出したのか?
それは、「上西小百合」という人物が
どういうビジュアルで知られているかを知るためです。
今回裏ブログは、「人相」という点から、
この上西小百合さんのプロファイルを行いたいと思います。
(人相の見方については、また別の記事で解説したいと思います)
まず、この画像を見てどう思いましたか?
美容メーカーに勤めていただけあって、
非常に美的意識が高く、ファッションセンスもきれいだと、私は思いました。
見てのとおり端正な顔立ちですが、同時に、
「見せるとき(モデル写真)」と「仕事中(話し中)」の表情のギャップが目立ちます。
表情が崩れやすく、険悪になりやすいというようのが特徴です。
これは、上西小百合さんの変化に弱いという性質を表しています。
(それでも今まで政治家として名を馳せてきたのは、
上西小百合さんの知性の高さとここ一番での押しの強さでしょう)
しかし、政治家として長続きするタイプではありません。
心身ともに疲弊して去るか、
政界を追い出されるかのどちらか、見通しは暗いでしょう。
美容メーカーのほうが、
いい仕事、良い人生が歩めていたのではないかというタイプです。
(敵は多くなりそうですが…)
上西小百合さんはたぐいまれなる負けず嫌いであり、ただし同時に、
自分のメンツがつぶされることを嫌がり、恐れる、神経質タイプでもあります。
叩かれて当然の政治の世界には、性格的に向いていないといえるでしょう。
上西小百合さんのモチベーションは、人に負けたくない、という一点。
権力的安定、支配的立場に立つことで「安定」を得ようとするのが上西小百合さんのモチベーションであるといえます。
過去の絶えない争い事の内容からも、それを見て取れます。
目立つビッグマウスは一見過激なパフォーマンスですが、
どこまでが演技でどこまでが本音か、言っている上西小百合さん自身もわからなくなっているでしょう。
ゆえに、裏ブログとしては、上西小百合さんの今後については、見通しが暗いと言わざるを得ません。
裏ブログの解析は、いかがだったでしょうか?
あなたは上西小百合さんの「裏」をどう見ましたか?
裏ブログは、今後の上西小百合さんの展望を見ていきたいと思います。